東京大神宮は近年、とても人気の高い「恋愛・縁結びスポット」となってきています。
正月や季節の祭事時には参拝者の長蛇の列ができるほどの賑わいを見せているようです。
もともと
東京大神宮では、”太陽神”として知られている天照皇大神(あまてらすすめおおかみ)
が奉られてきました。その神的エネルギーである”火エネルギー”が豊富に存在していることから
火属性のパワースポットとなっていました。さらに御神木となっている”椎の木”から良質な
”風エネルギー”が供給されていることから「火と風のパワースポット」となっています。
私が”恋愛・縁結びのパワースポット”として転機となったと考えているのが、平成16年
に創出された、「せせらぎ」だと考えています。御神木を含めた木々の基を流れるように
作られた・・水の流れ(せせらぎ)が、神木からの”風エネルギー”による影響を強く受ける
ことで、良質な”水エネルギー”を携えるようになってきたと感じているのです。実際、
良質な水となっていることを示すかのように近年「ホタル」が継続的に見られるように
なっており、今では毎年夏の風物ともなってきているようです。
この良質な”水エネルギー”が年々育ってきている(集ってきている)ことから、”火・風・水”
の3つのエネルギーがバランス良く存在する場となり・・その結果、現在とても良質な
”恋愛・縁結びパワースポット”となってきているのです。
□東京大神宮 の公式ページはこちら
東京大神宮を訪れる際には、パワースポットのエネルギーを持ち帰り、日々の生活にて
エネルギーの恩恵を受けることが望まれます。そのためには、”火・水・風”のエネルギー
を宿すことができるパワーストーン(パワーストーンアイテム)を持参していくことを
おすすめいたします。火属性・水属性・風属性の石を上手く配したブレスレットなどを
身に着けていくといいのですが、ひとつの石で”火・水・風”のエネルギーを宿すこと
ができるものをご紹介しておきたいと思います。それが、ローズクウォーツです。
”ローズクウォーツ”は火属性の石ながらも、水晶(クウォーツ)自体が風エネルギーを宿す石
であり、さらにピンク色の色彩は、火属性ながらも水エネルギーも宿すことができる
ことを示しているのです。ぜひ、ローズクウォーツの原石・丸玉・ブレス・ストラップ
などを身に着けて訪れてみてはいかがでしょうか。