パワースポット巡り〜神社系パワースポットでの祈願方法「言霊の活用」

”御祈願”を目的に、神社系のパワースポットを訪れたのであれば、しっかりと 祈願の内容と気持ちを自然神に伝えてこなければいけません。実際には”さっ・・と訪れて、早々にその場を立ち去る” 人も数多く見かけるものですが、正直・・何しにきたのかと思うことも多々あります。 もちろん「雰囲気を楽しみに訪れた」「ご挨拶に訪れた」という人も多々いるかと思いますので 、そういう人であれば何も問題はありませんが・・。”祈願”を目的に訪れた のであれば、単に神社に訪れただけでは、何も”自然神”に伝わるものはありませんからね。 自然神との”対話（コミュニケーション）”が大切なのです。

人同士の対話というと、”言葉（人の言語）”によって行うわけですが、”自然神” との対話は、「心（魂）で語りかける」ことになります。”言霊（ことだま）”という 言葉がありますが、それは・・”心・気持ち（魂）によって創出された言葉”を意味 しています。自然神との会話においては、”言霊”そのもので語りかけることになるのです。 しっかりと心の中で言霊を作り上げて・・語りかけてくることが「祈願」にとって 必要不可欠な要素なのです。

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□神社系パワースポットでの祈願方法「言霊の活用」

古の時代の日本人は・・自然神へ語りかけるための専用の言葉（言霊）を使っていた ようです。それが「祝詞（のりと）」と呼ばれる古語。現代でも神社などで神官が年中行事や お祈り・祈願を行うときに”祝詞”を使用しています。一度は耳にしたことがあるのでは ないでしょうか。この”祝詞”が自然神との会話をする上で、より効率的にといいますか・・ わかりやすく自然神に”思い・願い”を伝えることができる手段となるのです。

そんな祝詞ですが・・ぜひ参考にしていただけると良い情報がありますので下記にて紹介 させていただきます。それが”言霊”の研究などをしている方が古語を使用して「祈願」のために と作り上げた「祝詞」です。祈願の内容別（金運・恋愛・人間関係・仕事・学業・開運など）に ５種類の”祝詞”があります。この祝詞を書きとめておき、願いの内容に沿った、神社系パワースポット を訪れた際に、該当する祝詞を唱えることによって、祈願の内容を伝えられるものとなります。 自分自身の言霊に加えて、この祝詞を活用してみてはいかがでしょうか。

※※関西※開運神社を参拝！神様への御祈願スポット【5選】

「きひる　ひひる　たからさお　ふるふるみつる　あめつちのさお」

＊”金運祈願”に適した代表的神社。
・箱根神社・富士山本宮浅間神社・出雲大社・西宮神社・大神神社・熊野大社・金比羅宮

「すのむすひ　あめのほむすひ　たまむすひ　まさかごむすひ　ひめむすひ」

＊”恋愛・人間関係祈願”に適した代表的神社。
・鶴岡八幡宮・富士山本宮浅間神社・出雲大社・八重垣神社・厳島神社・宇佐神宮・真名井神社

「まさほこの　かみのみてしろ　かむはしら　ふるひてつくす　たまのまさひと」

＊”学業・仕事全般祈願”に適した代表的神社。
・鶴岡八幡宮・鹿島神宮・出雲大社・諏訪大社・弥彦神社・春日大社・玉置神社・金比羅宮

「まさかごの　たまのひむすび　ほにてらし　すめみのひのち　めざめあれはる」

＊”開運全般祈願”に適した代表的神社。
・香取神宮・石上神社・鹿島神宮・戸隠神社・熱田神宮・春日大社・玉置神社・高千穂神社

「はやちかぜ　あめつちのぼり　ひのむすび　あめひとめぐり　みのむすび」

＊”所願成就祈願”に適した代表的神社。
・北海道神宮・伊勢神宮・箱根神社・住吉大社・鶴岡八幡宮・出雲大社・熊野本宮大社・高千穂神社

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