”大将軍八神社”は陰陽道のお堂として建てられた建造物でしたが、江戸時代になってから
大将軍村の鎮守社として祀られる様になった神社です。”方位”を司る自然神との関連が
深い場となっていることから、”方除け”のご利益を求めて「引越し」「旅行」などの際
に訪れる人が多いようです。
基本的には通年、自然神が存在している場となっていますが、当然”不在”のときもある
もよう。境内の空気に”荘厳さ”が感じられるかどうかをひとつの目安とするといいのでは
ないでしょうか。